最強の香水ビジネス

今日は久しぶりにビジネスのお話。



セントネーションズは日本の香水産業を輸出産業にするべく、創業からかれこれ6年目になりますが、



有形無形の経験をしてくる中で、自分たちなりの戦略が具体的に描けるようになってきました。



全てをさらけ出すわけにもいかないので、少しだけうちの戦略を今日は書いてみようと思います。



昨日かな?テレビでくら寿司さんの特集をやっていたのを見ましたが、僕の目指しているビジネスは業界は違えど、くら寿司さんのビジネスモデルに近いような気がします。



くら寿司さんは1船買い、というのをやることによって、魚の仕入れコストを下げながら、同時に、くら寿司本体が魚屋さんビジネスも行うことにより、寿司屋だけだと無理が出てくる部分を華麗に他のビジネスに転換している。



一言で言えば、SPA型のビジネスでこれこそがセントネーションズがこれから徐々に目指して行くビジネスになります。



日本のフレグランスブランドとしては初めての試みになります。



7転び8起きですが、前回の小田急さんでのポップアップ、今回のルミネエストさんでのポップアップで手応えと具体的な数字の感覚が見えてきました。



なので、将来的には生産背景、原材料メーカーとのより強固なリレーションもさることながら、ポップアップをはじめとした川下戦略の充実を強化していきます。



それらを達成するための64か条を現在思案中です。




自分で決めたスケジュールの中で全てを達成していけるようにただただ前進あるのみ。




最強の香水ビジネスの実現を目指します。