昨日、久々に2年前の写真を見て、知人ともダイエットの話になったので、少しダイエットに関して書きます。
男の要件でも書きましたが、僕の中ではスリムであることは男の要件として重要なファクターです。
僕は生まれてから30歳まで、一度も太ったことも、太り気味になったこともありませんでした。
元々の体質が、痩せの大食いタイプなので、食べても食べても全く太らない。
むしろ食べないと痩せていく、という非常にコストのかかる体質だったのです。
しかし、30歳を過ぎたあたりから、なんとなく体質の変化の兆候を感じました。
起業したということもあり、ジムに行く時間も少なくなり、深夜の飲食が増え、気がついたら、食べたら体重が増えやすく、お腹もポニョってきました。笑
これは、やばい、ということで、ダイエットを始めたのですが、その際に参考にした考え方が、南雲式の考え方でした。
南雲式はかなーりざっくり解釈すると、
・現代人はかなり食べすぎ、飲みすぎ。摂取量をかなり減らして大丈夫
・満腹状態よりも、飢餓状態の方が方が細胞は若く入られる
ということだと思います。(間違えてたらすみません。)
なんとなく、これを信じて早速やってみました。
基本的に、守った事項として、
・1日一食
・深夜のラーメンは食べない
・鍛え続ける
・炭水化物は少なめにする
という非常にシンプルなポイントだけです。
すると、1ヶ月で2キロ落ち、2ヶ月で5キロ落ち、そこからキープ状態に入りました。
24か月で10キロの減量となり、現在に至ります。
ダイエット開始直後は断食のごとく感じていた1日一食の生活習慣も、今はこっちの方が全てが快適です。
今後運動施設のプロデュースや、まだマル秘ですが新たなスポーツ系の仕事もしていくので、こう言った実体験はぜひ発信していければなと思います。
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