お久しぶりです。

久々にブログ更新しよっと。



そしていきなり今年の振り返り。



2018年を総括すると、、、




「決別」がキャッチコピーかな。笑




10年後振り返った時に





若き自分と決別し始めるのが



2018年だったように、




現時点では感じている。








なんというと、




今現在36歳ですが、



36年間、というか、



ここ12年間くらい付き合ってきたやり方、生き方、考え方で






到達できるある程度の段階まではきながら、






同時にその限界もこの辺かなと強く感じた一年。






このままではもっと上にはいけないな、





という漠然とした実感。




そして、そんなに果てしなく上に行く必要あるの?





というそもそもの自分の人生の意義を見つめなおす感覚。








今のフィーリングとしては、なんとなくもっと上に行きたい。






でもそこを目指すことがそもそも正しいのかも分からない。







でも、そこに向かっていくには、






今のままの考えではたどり着けない。








なので、今までのやり方を今後は変えていかないと。






ってな感じかな。









例えば、今年は何名かのスタッフがわが社、わたしの元を離れました。






何社か、取引先ともなかば強引に契約を辞めたりもしたかな。





今までは社内外を問わず、簡単にいうと納得のいかないものはかなり強引かつ強硬な姿勢で対峙してきた。







それにはいくつかの理由がある。






まず、会社員時代と起業した後で、




僕自身の最大の違いは世の中を見る目が厳しくなった点だ。






世の中を、性善説ではなく性悪説でみるシェアがどんどん大きくなり、





いかに下手打たないで生き抜いていくのか?が僕の中では最重要になっていた。






下手打つこと、そして不要な出費を重ねること





これが僕の最も嫌いな事象だ。





だけど、これは非常によく発生する。






起業してから、会社を軌道に乗せるまでは本当に大変だった。







軌道に乗った後は、会社を守り続けることに非常に緊張感を持ってきた。





起業するとわかることだけど、





会社はちょっと目を離すと、




魑魅魍魎の外的プレーヤーに包囲されやすい。







そしてそれらの侵入を許すと、






いつしか堰を切ったように出費が止まらなくなる。





これはちょっとしたことの積み重ねで発生してしまう。





社内にいる人間は誰もこのような状況を望んでいないけど、結果的にこのような状況に会社が置かれてしまう経験を何度もしてきた。






そんな時そこにあるやり場の無い怒り。





そういったものを押さえつける、解決する一番の方法として僕は強靭な自分にたどり着こうと考えていたような気がする。




そして、納得のいかないものや人には容赦ない人間、そして経営者となってきた。







まぁ、俗にいうブラック経営者の側に進みゆく部分があるし、あったと思う。






創業以来、そういう厳しさや激しさが会社をけん引してきた部分はすごくある。






だけれども、今後はそれでは成長しきれないな、と感じる。






ようするに、もっと科学的な経営、成長をしないといけないなと。







なので、これからは今までのやり方となるべく決別して、新たなやり方を見つけていこうと思ってる。






2018年、会社はとても成長していて今後、どのくらい成長していけるのか、非常に楽しみな状況だ。






プライベートでは、、、、あ、そうだ。





BarKIEZを今月で閉店します。





オープン以来楽しくやってたんですが、こちらも前述の人間関係問題により、




いろいろ考えた結果、一度閉店した方が良いかなという結論に達した。





落ち着いたら今度は繁華街にでも出そうかな。





今年はアジア各国を回る機会が多かったので、来年はそれにヨーロッパ、北米を加えて、海外ビジネスを強化していきたいな。






2018年は香りとの向き合い方も経営者としてしか向き合ってこなかったので、これからはもう少し創作者としての向かい合う時間を増やさないとな、とは感じているな。









要するに、基本的には楽しく毎日やってます。笑






今後もガンガンいきまーす笑笑




そしてガンガン飲みます(^o^)



先週断食したし。笑