最近話題になっているこちらの本を僕も購入して今読んでいます。
学生時代は石原慎太郎が好きで、彼の書いた本はかなり読んでいました。
物語よりも、彼のエッセイなどが好きでした。
その後、僕なりに知見が溜まっていく中で、
彼の考え方に共感しながらも一定の距離をとるようなスタンス
でここ数年はやってきているのですが、
この本に関しては、企画が面白いな、という事で久々に彼の著作に手を出したみました。
サクサク読めて、尚且つ、当時の時代の息吹をどことなく感じるので、良いと思います。
こういった企画は、どの業界にも応用が効くような感じで面白いですね。
例えば、、、
今は亡き著名な調香士になりきって、現在の若手調香士が香りを制作する、なんてね。
企画として面白いですね。
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