これからのセントネーションズ

会社を設立してから今年の年末で5年が経ちますが、



ここ数カ月は今後の会社の方向性について考える時間が増えました。



5年かけて、



いろいろな局面を経験することで、



進むべき道が見えてきたように思います。




セントネーションズの創業は



「日本のフレグランス産業を輸出産業に転換していくきっかけになること」



を目指したものでした。




輸入偏重型ビジネスとして発展してきた日本の香水市場は



ほとんどが輸入商品で構成されています。




フレグランスビジネスは、日本ではまだまだ市場は大きくないですが、世界にでると、巨大な産業です。



僕自身も世界で様々な商品を見てきましたが、



素晴らしいブランドはたくさんありますが、



参入の余地は十分あると感じてきました。




いやむしろ、



厳しい競争社会である日本市場を生き抜いた商品やブランドは、




世界に出た時にその真の競争力を発揮できるはず。




そう考えると参入の余地どころか、




大成功する可能性も十分ある。



フレグランスメーカーとしてセントネーションズを創業した時は、




セントネーションズがきっかけとなって、フレグランスのメーカーを目指す若者が増え、




フレグランスメーカーとして創業する人が増えていく、




そんな流れができれば良いなと考えていました。




この考えは今も同じです。






メーカーとして創業し、世界に出ていく。




このような事が実現出来たら、日本経済、地域経済への貢献も十分に可能でしょう。






しかし、創業から五年経ちますが、




現状だとそもそも僕自身がそこまで至っていません。





なぜなのか?




その理由を頭のどこかで分かってはいたけど、



きちんと直視してきてなかったように思います。




直視できていなかった理由は、



突き詰めていくと、



セントネーションズの活動を社会の発展につなげていこう、



という意識が僕に足りなかったのだと思います




「社会貢献を起業理念に入れていかないと、起業して少し上手くいっても、それで終わる」




この言葉と照らし合わせながら、セントネーションズの行く先を考えていくと、




自分のやる事が明確になってきます。





それは簡単にいうと、




次の世代が真似できる香水での




起業成功のロールモデルを示していく事だと思います。






香水のメーカーになると、こんなに楽しい毎日が実現するよ、というのを示していく事。





振り返ると、セントネーションズの創業からの軌跡はミラクルの連続でした。




その実績は誇らしいですが、セントネーションズが実現してきたことは、



真似しようと思っても、なかなか難しいと思います。




強運さゆえに、達成できた、ともいえるのです。




なので、次の世代の誰かが真似しようとしてもできない。




これでは、ロールモデルになれない。




これからのセントネーションズはフレグランス創業のロールモデルになれるような



歩みを進めていこうと思います。





本気で日本の香水産業を輸出産業にしていくために、もう一度ここから気合を入れなおしていきます。