フレグランスの製作を通して様々な出会いがある中で、
僕自身は香水業だけでなく、様々なビジネスを同時に展開しています。
何度かこのブログでも紹介している、若手経営者の集いなどを通して、
他の産業に関与する機会も増えてきました。
今日は、そんなビジネスを一つご紹介です。
Van Wagner。
これだけみると、何て読むの?笑
という感じだと思いますが、これで、ヴァンワグナーと読みます。
アメリカの広告会社ですが、その日本支社を僕の同級生の小林がやっている関係で、
セントネーションズ創業時から、互助の関係で今に至ります。
ちなみにこちらが小林です。
そんなヴァンワグナーが、ここ数年力をいれているのがスポーツビジネス。
どんな事をやっているかというと、欧州サッカーやMLB、NFLなどの世界的にメジャーなスポーツの
スタジアムの設計、スタジアム内広告の管理、ネーミングライツの開発と販売、
などを行っています。
非常にスケールの大きい案件だと、
バルセロナのカンプノウのネーミングライツを根っこで管理しているのはこのVan Wagnerです。
ちなみに、カンプノウのネーミングライツの契約金は、、、、
ここではまだ書けないのですが、めちゃくちゃでかい金額です。
それこそ、世界的に有名な企業しか、まず買えないでしょ、という感じです。
そんな巨大な案件も取り扱っているのですが、実はそれだけでもなくて、
小口も数多く取り扱っています。
例えば、NLBの試合のスタジアム内看板なんかは、数百万でだせちゃうんですよね。
今は、スタジアム内看板の多くは電子化されていて、数分おきに画像が切り替わります。
それによって、販売価格が大幅に下がってきているのです。
日本人投手が投げる試合なんかだと、うまく行くと
広告が画面に映る → それが日本の民放でながれる
というような流れを敷けると非常によいですよね。
これは多くの日本企業に夢のある話なのではないでしょうか?
興味のある方は僕宛に連絡をくれても良いですし、
下記からぜひ問い合わせしてみてください。
冒頭カンプノウ写真参照元:http://my-experience.net/fcroman/blog/about/post-141.html
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