Barを出してから、酒の味を意識するようになりました。
それまでは何も考えずにただひたすら飲みまくるばかりでしたが、
どのお酒を仕入れるかなどを考えているうちに、そして仕入れた酒を試飲しているうちに、
だんだんと、それぞれの違いを認識できるようになってきました。
今はラム酒とウィスキーを中心に勉強しています。
個人的には、ラムとウィスキーはどれを飲んでもあまり口当たりは変わらないと思うので、基本的には、風味、すなわち香りを楽しむお酒なんだと解釈しています。
「あー、この酒は風味が奥深いなぁ。。。」と思わさせるお酒は、やっぱり良いものが多いですね。
最近のお気に入りはロン サカパ、です。
http://www.mhdkk.com/luxury/ron_zacapa.html
昨晩もサカパ飲みながら、語ってました笑。
やっぱり趣向品に香りは必須要件なんだな、と感じた夜でした。
0コメント