年の瀬になると、振り返りと翌年の展望を考える機会が多いですよね。
今年は特に今後のことをよく考える年末になりそうです。
ただひたすらに邁進することで立ち上げたセントネーションズも、
年を重ねると経験も上がる分、驕った部分が出てくるのもまた事実です。
そういった部分をリセットして、謙虚に理念に邁進することの大切さと難しさを感じる1年でした。
なんとなく、今年=4年目を1年目とダブらせて考える傾向が強いので、初年度の写真を見返していたら、懐かしい気分になったので少し書き記しますね。
一番初めに借りた事務所は、代官山の可愛らしい工房のようなところでした。
初めはここでコツコツやっていたんですが、すぐに手狭になり、初年度の暮れには今の事務所に引っ越しました。
初年度は、様々な土地に出張に行っていました。
それこそ、リュック一つで、飛び回る感じでした。
中国へ行ったり、
アイルランドへ行ったり、
今思うと、起業家としての青春を謳歌していましたね。
初年度は、師走の時期に、アーティストの倖田來未さんと製作したフレグランスの発表も行い、バタバタとしてるうちに大晦日になった記憶があります。
無我夢中な初年度でした。
そして、3年経った今、
改めて、情熱がたぎってきました。
やりたいことは無数にあるので、可能な限りチャレンジし続けていきたいな、と思っています。
僕にとって、セントネーションズという会社とは筆のようなようなもので、社会というキャンバスに絵を描くためのツールのような存在だと考えています。
来年も良い活動、製作をしていこうと改めて思う今日この頃でした。
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