昨日に引き続き、音楽についてです。
こちらは、懐メロ的な感じですかね。
ご存知SMAPの6枚目のシングルで1992/12/12に発売された楽曲です。
当時、僕は10歳で、ちょうどJPOPに目覚め始めたくらいだったので、この曲をよく覚えています。
同じ時期に、「その時、ハートは盗まれた」というトレンディドラマが放送されていて、木村拓哉さん、一色紗英さん、内田有紀さん、が出演していて、子供ながらに毎週楽しみにして見ていたのを覚えています。
確か、ストーリーが10歳にはちょっと大人っぽい内容だったような気がして、親に気づかれないように見るのに四苦八苦していたような。笑
表題の楽曲がちょうど同時期だったので、僕の中ではすごく大人っぽい曲の印象が強いですね。
今振り返ると、このあたりが思春期の始まりだったのかな?
最近はこの曲を聞く機会も少ないですが、不意にどこかで耳にすると、思わず聞き入っちゃいますよね。
「あぁ、そう、こんな感じの曲だった。」ってな感じで。
ちょうどこの翌年くらいかな?ミスチルを聴き始めたのは。
そう考えると、自分史って、楽曲と一緒に振り返ると、いろんな記憶が蘇ってきますよね。
いろいろな思い出と紐付いて、連綿と回想していきますよね。
初雪が降ると僕が思い出す曲が、「雪が降ってきた」なので、今日はちょっと振り返ってみました。
でも、そう考えると改めて、時を超えて活躍し続けるSMAPって凄いですね。
俺も頑張ろうっと!
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