2016.03

先日のイミテーションゲームからDVD見るのが日々の日々のオアシス的な感じになり、先日もレンタルしに行ってきました。今回は、ジョンウィックと96時間レクイエムの戦う男シリーズで２本借りました。もともと96時間シリーズが好きなので、レクイエムをメインで借りたものの、蓋を開けてみれば「どうしちゃったの？・・・」というほどのつまらなさっぷりで途中で寝てしまった。脚本、演出、キャスト、全部グダグダで、「あー、このシリーズもこれでお終いかな。。。」という虚無感に包まれてしまいました。アクション、サスペンス系は、サブキャラで出てくる刑事役の演技力で全体のクオリティが決まるような気がする。ちなみに今回のレクイエムの刑事役は、、、正直、ちょー微妙でした。もう一本のジョン...
なんだかんだで3週間もしたら第二回アロマランです。アロマランはスポーツと香りの融合をコンセプトにして立ち上げたイベントです。僕自身が多くのアスリートと一緒に汗を流したり、一緒にいることで学ばせてもらったスポーツ理論をもとに辿り着いた、運動時のルーティンワークとしての香りの重要性をより多くの人に体感してもらおうと思ったのがきっかけでした。香りだけだと目に見えないので、視覚でも楽しめる要素をと思い、カメヤマキャンドルさんのルミナラに協力いただき、AromaRun + Candle Night、という枠組みが出来上がりました。手探りで作り上げてきたイベントですが、当日参加いただく方の記憶に残るイベントに出来れば幸いです。こちらは前回、12月のリハーサル時の様...
人によって僕の印象は千差万別だと思います。傲慢だと思う人もいれば、慎ましいと思う人もいるでしょうが、虚勢を張らない人間だということは多くの人が共通して感じてくれていると思います。僕は昔から、虚勢を張る人間にならないことを絶対的に重要視してきてます。僕は今年34歳になるのですが、人や物を見極める審美眼、のようなものはあまり無いように思います。なのでセレクトショップのバイヤーなどには不向きだと思います。笑どちらかというと作り出す方が気質的に向いているんですね。例えば、人材採用などに関しても振り返ると、まっさらな状態で入ってきてもらった方が上手く行き易いです。良い人材をセレクトする、というよりも良い人材を作り上げる方が向いているように思います。何かを作るのは...
昨日、今日と気温が上がり小春日和ですね。ちょうど一週間前からものすごーく忙しくなり、すっかりブログから遠ざかってしまいました。笑さて、今日はフレグランスプロデューサーという職業についてです。最近はフレグランスプロデューサーになりたい、という希望を持つ人に会う機会が少しずつ増えてきました。おそらく、日本では今までフレグランスプロデューサーという呼称を使った人はほとんどいないのではないか、と思います。僕はセントネーションズ設立とともにこの呼称を使い始めたのですが、当時はまだ耳慣れない感じでしたから。仕事で様々な方にお会いすると、僕のことを調香師だと認識されている方が多いのですが、そんな時は「僕は調香師ではなくフレグランスプロデューサーです」とお伝えしていま...