2016.01

あっという間に2016年も12分の1が終わりましたね。みなさんにとって、どのような1ヶ月でしたか？僕にとっては、近年稀に見る激動の幕開けでした。笑ひじょーに濃い出来事がたくさんあったので、この辺の話は興味のある方はぜひお会いした時にでも聞いてください。笑さて、今日は１月の終わり、ということで、今の僕の目標を改めて書き記しておこうと思います。僕自身の今のテーマが香りに関するモノ、コト、ヒトをセントネーションズで完結できるような状態まで持っていく事です。まだ具体的には明らかにできないのですが、今はそのためのネタをコツコツと仕込んでいます。名付けて「モノコトヒト三位一体大作戦」。この大作戦の一つの要素として、コト政策とヒト政策を同時進行で推し進めています。こ...
通称NAOちゃん、というセントネーションズのスタッフがブログを始めました。僕のアシスタントとしてフレグランスのの製作をして早2年。僕と一緒に相当の数のクリエーションをしてきているので、将来有望なフレグランスフレグランスアーティスト予備軍です。初めてうちのオフィスに来た時は、PCの使い方がわからずスマホで業務のメール返信をしたほうが早い、、、という僕からするとTHE・ジェネレーションギャップ、な子です。笑もともと美容師なので、ヘアカラーが２週間に一度変わるます。本人が好きな香りの系統がいわゆるニッチでミステリアスな香調なので、将来的にそういうアイテムを出していっても面白いかなと考えています。みなさんこちらもご一読ください。
本日は、実に6年ぶりくらいに会う後輩とランチを兼ねて近況報告を行いました。以前はお互いに会社員でしたが、久々に会った彼は立派なベンチャー企業の社長になっていました。人の話を聞く態度や語り口から、彼の積み上げてきた時間が良い時間であったことが伝わってきて、非常に嬉しかったです。なんだろ？　久々にあったけど、同志的な感情を抱くというかね。若いうちに仕事を通じてどのような経験をするかは確実に表情や顔に出ます。極端な話、歯を食いしばってきた人は、そういう顔の骨格になっているから、分かるんですよね。お互いに起業してからの6年という時間は、話が積もり過ぎていてランチ程度では終わりませんでしたが、笑懐かしい時間を感じながら、久々に良いランチでした。僕が困っている時に...
アーティストやアスリートと香りの融合、ファッションブランドとのフレグランスの共同制作、サービスとしての香りの提供、メンタルヘルスと香りのフュージョン、レイヤードスタイルという新しい香りの使い方の考案、、、振り返るとセントネーションズの歩みは、新しい市場を開くことの繰り返しでした。一般的に、日本社会は保守的な社会だと言われています。日本人は変化を避ける国民性があるというのは、皆さんもニュースや記事で見たことがあるのではないでしょうか？そんな社会で新たな価値を提案し続けていくことはかなりタフな作業です。正直、なぜこんなに大変な道を選んだのかと思うことも多いです。しかし、僕にはフレグランスアーティストのパイオニアとしての強い自負があり、フレグランスイノベーシ...